夜の部のみの「蘭蝶」は新しいCDに入れたものです。古典が現代に甦えるところを、お聴きいただければ嬉しゅうございます。
昼・夜共通の最後の番組に平家物語を演奏します。新内の平家物語「一谷嫩軍記」より「敦盛最後」のところをお届けいたします。新内なのですが特別に琵琶の伴奏の部分をつくりました。日本音楽集団の琵琶奏者田原順子さんと車人形のとりあわせで、新感覚の新内が誕生するかも知れません。
最後になりましたが、本日ご来場いただきました皆さま、ご出演賜りました諸先生がたに、深く感謝申し上げます。
鶴千代は、これからも、新しい新内の世界めざして、頑張って参ります。
今後ともご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。
2002年11月4日(月)「新内富士松鶴千代の世界」三越劇場公演のプログラムより |