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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン ◆2011年4月15日第480号◆
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■砂崎知子「芸術選奨文部科学大臣賞」受章祝賀会
■新内仲三郎「紫綬褒章、旭日小綬章」受章祝賀会
■日本舞踊振興財団は公益財団法人へ移行認定
・・・‥‥…━━━━━━━━┃内┃容┃！┃━━━━━━━━………・・・
★おたすけ社鳥の話「日常と非日常の境目」（目次の１）
★砂崎知子祝賀会・新内仲三郎祝賀会・
日本舞踊振興財団公益財団法人へ（目次の２）
★４月１６日より４月２４日までの演奏会（目次の３）
★「４月号目次476号」「運勢477号」「NHK477号」（目次の４）
★邦楽の友社 社告・広告一覧（目次の５）
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東日本大震災により亡くなられた方々に
心よりお悔み申し上げますとともに、
被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます、
一日も早い復旧がなされますことをお祈り申し上げます。
㈱邦楽の友社 守谷幸則
㈱邦楽の友社 社員一同
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１「おたすけ社鳥の邦楽ここだけの話」（４７３）
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日常と非日常の境目
（株）邦楽の友社 社長 守谷幸則
日常から非日常になるのは突然で
心の準備もクソもないことは
東日本大震災、
あるいは大ツナミ、
また原発でも実証された。
これを想定外という。
もっともこれが想定内だったら
もっと問題だが。
非日常というと語感は軽いが
非日常の現実はひどく重苦しい。
日常はどこへ行ってしまったのか。
自粛、自粛という文字が踊ると
自粛の先にある闇が
未来を覆ってしまうような気がする。
自粛こそ非日常そのもの。
幾つも重なったらそのまま帰ってこられぬ。
やっとその非常事態に気づいた有識者が
自粛を自粛することにしたから
まあよかったが。
日常にあって非日常に備えるなどというのは
机上の空論であったこともわかった。
いやそういう人種も昔はいた。
かつての武士階級がそれである。
軍馬を飼い、刀槍を磨き、戦闘訓練を常備行う。
そういった人種は非日常が来る日を待っているとも言える。
そのかわり生産にかかわることがない。
非日常でいられたのは非生産的であったからである。
その武士も大きな戦さが無くなってからは
衰退の一途を辿る。
日常が非日常を駆逐したわけではないけれど。
我々一般庶民としては
非日常が来る日を待つなどということはない。
計画停電などがある時、
つまりこれも非日常なのだが
買いだめに走る程度である。
買いだめしてどうするのか。
地震が来たときの備えにするそうだが
そうなったら物品ごと土中に沈むよ。
ツナミだったら海中に攫われる。
日常の動物である我々が
非日常に追われてアタフタしてどうする。
それにしても日常から非日常は須臾の間。
非日常から日常に戻るには
どのくらいの時間がかかるのだろう。
証券ホールの予定表を見ていて
我が社主催の「名流端唄会」が
５月２５日になっているのに気がついた。
ウソだろ。
毎年５月の最後の金曜日、今年は２７日のハズ。
これはオオゴト。
一瞬にして非日常の世界に突入した。（笑）
問い合わせた結果、ホール側の間違いと判明。
その間およそ１時間。
比較してはいけませんが
このくらいの時間で戻れればいいのですがね。
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２「リアルタイム情報」新着情報 並びに「投稿」ページ
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【ニュース・投稿 募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp（35文字5行以内でお願い致します。）
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【砂崎知子 芸術選奨文部科学大臣賞 受章祝賀会】
平成２２年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した
砂崎知子師が受章祝賀パーティを行う。
５月２２日（日）受付・５時半、開宴・６時（正餐）
東京會舘（１２階ロイヤルルーム）
尚、当日１２時より、主催する箏志会
第４１回箏曲演奏会を証券ホールで開催する。
出演・砂崎知子／箏志会会員。
賛助出演・（箏）佐野奈三江／松井美千子／帯名久仁子。
（尺八）佐野鈴霏／山本真山／武田旺山。
曲目・秋の曲／高麗の春／石筍／千代の鶯／かん絃秘抄／
五木の子守唄・今／編曲さらし風手事、ほか。
お問い合わせ・砂崎知子琴音楽事務所。０３（３７２６）７８８１
http://www.hougaku.co.jp/tomogon
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【新内仲三郎 紫綬褒章、旭日小綬章 受章祝賀会】
人間国宝新内仲三郎氏の紫綬褒章、旭日小綬章受章祝賀会が開催される。
先般東日本大震災により延期になったパーティを移行した。
６月２８日（火）受付・５時半、開宴・６時（正餐）
東京ドームホテル 地下一階「天空」
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【日本舞踊振興財団 公益財団法人へ】
日本舞踊振興財団が４月１日付けで、内閣府より
公益財団法人への移行認定された旨の発表があった。
日本舞踊振興財団の理事長は西川扇藏氏。
平成２年に日本舞踊に係わる古典の調査・研究、
作品の発表などを奨励するとともに、
青少年への普及および国際交流のための事業を行うことにより、
国民的芸術としての日本舞踊の国内外における普及、振興を図り、
もって我が国の文化の向上、発展に寄与することを目的として設立された。
公益財団法人への認定を機に
更なる諸事業の充実を図っていくことになる。
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３「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか？│
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「メール」でいただければ無料掲載いたします。
（35文字4行以内でお願い致します。）<Mailto:mag@hougaku.co.jp>
状況により中止、延期の場合がありますので確認の上お出かけ下さい。
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４月１６日（土）女子東音会 国立小劇場
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４月１６日（土）ぎんの会
２時開演 ３０００円 紀尾井小ホール
「くらま獅子」「おそめ」「権上」
清元志佐雄太夫、清元志磨太夫、清元志香太夫、清元瓢太夫、
清元延志雄可、清元延志雄恵、清元志寿朗、
清元志寿造、清元雄二朗、清元志一朗
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４月１６日（土）蓼胡競静「静の会」
１１時開演 無料 湯島天満宮
第一声で紹介する。「花の吉野」西尾。「おいせまいり」加藤恵子。「初雪」
田中和子。「春浅き」青木文恵。「傘のうち」渡辺典子。「勝名のり」尾熊周三。
「水たまり」競静海。「夢の柳橋」競静美。「佃の渡し」競静ゆき。「鳥居峠」
競静雅。「明烏」胡代彦。「恋地獄」静竜。「佃島情話・歌行燈」胡競静。
蓼派四葉会幹部連中、蓼房まさ、蓼延は留、菊地満佐き代、ふじ松亀美恵、
各社中が賛助出演７０番を演奏する。
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４月１６日（土）砂崎知子箏コンサート全国ツアー２０１１
奈良・秋篠音楽堂
「四季より春」「中空砧」「さくら変奏曲」
「水の変態」「八重衣」「編曲さらし風手事」ほか。
砂崎知子全国ツアーは奈良をかわきりに
６月１０日は大分コンパルホール、
９月２日は姫路キャスパホール、
９月２３日は岡崎リブラホール、
１０月１０日は高知県民ホールを予定している。
０３（３７２６）７８８１ http://www.hougaku.co.jp/tomogon
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４月１６日（土）市丸會《唄って愉しむ舟の夕べ》（中止になりました。）
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４月１６日（土）正絃社「春の公演」初日
２時開演 中京大学文化市民会館プルニエホール
「華舞歳々」「風薫る」「こきりこの里」「鯱の城」「雅びの調べ」
「ことうた 日本のうた」「たぬき」「エジプトものがたり」「魁」
「古城の旅人」「猿蟹昔物語」「友よわが友」「古都絢爛」
野村正峰、野村祐子、野村秀子、野村哲子、野村倫子。尺八・野村峰山。
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４月１７日（日）都山流尺八演奏大会第８０回記念会（中止になりました。）
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４月１７日（日）山田流箏曲花橘会 証券ホール（中止になりました。）
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４月１７日（日）福永千恵子 箏曲の会 der Kreis der Musikとともに
１２時開演 2,000円 国立小劇場
「南の風東の風」より「連なる」まで２３曲を演奏する。
賛助出演・西潟昭子、菅原久仁義、田野村聡、飯田鈴廣。
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４月１７日（日）本條秀太郎の会 紀尾井小ホール（中止になりました。）
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４月１７日（日）ねのいろライブ せんがわ劇場（中止になりました。）
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４月１７日（日）竹苑せき蝶「春の蝶乃会」
１２時開演 本八幡うえだ別館
第一声で紹介する。「虫の音」八田。「雪はしんしん」鈴木喜代子。
「雪のだるま」寺田。「江戸の華」諸橋。「五万石」市川。「心でとめて」杉原。
「うどんやさん」鈴木テル子。「春風がそよそよ」田中清子。「昔隅田」高橋。
「酒と女」田中。「佃流し」湯浅。「夜ざくら」蝶燿。「赤いもの」蝶舞。
「土手を通るは」蝶華泉。「世をすてし」蝶勢。「花の神田」蝶邑。
「狂言衆・咲いた桜」会主竹苑せき蝶・せき次。５２番を演奏する。
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４月１７日（日）葉風会箏曲演奏会
１時開演 ３０００円 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
「たぬき」「不思議見聞録」「泡沫」「合唱花さき山」
「熊野讃景」「西行桜」「二つの舞曲」
葉風会・中村双葉、中村美智子。
賛助出演・星田一山、永廣孝山、ほか。
指揮・中村誠、篠笛・児玉宝謹、琵琶・片山旭星、
打楽器・中西京子、内海佳子。コーラス・スキャットマム、ほか。
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４月１７日（日）正絃社「春の公演」二日目
２時開演 中京大学文化市民会館プルニエホール
「琴を詠む」「縁」「春の歳時記」「夏草の賦」「さくら・２１」「熟田津」
「そよ風のように」「童謡」「THE KOKIRIKO」「飛騨の里」
「PASSIONひとひらの桜によせて」「吉野静」「風の魔術師」「富士之国」
野村正峰、野村祐子、野村秀子、野村哲子、野村倫子。尺八・野村峰山。
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４月１８日（月）伝統芸能に親しむ会 紀尾井小ホール（中止になりました）
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４月２０日（水）日本音楽集団 和楽器コンサートシリーズ
日本の楽器「百花繚乱」～春の夜によせて～
７時開演 ２５００円 けやきホール（古賀政男音楽博物館内）
小田急線・地下鉄千代田線「代々木上原駅」下車、徒歩３分
◇春の一日◇SAKURA パラフレーズ【桜坂】福山雅治、【桜】河口恭吾、
【さくら（独唱）】森山直太朗、【桜】コブクロ、【夜桜お七】坂本冬美
◇日本の歌・民謡から花、荒城の月、お江戸日本橋、五木の子守歌など
◇子供のための組曲。出演・日本音楽集団。
特定非営利活動法人日本音楽集団主催。
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４月２０日（水）三桜会 南青山会館
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４月２１日（木）清元和加葉会 紀尾井小ホール（中止になりました。）
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４月２１日（木）女流義太夫演奏会
６時半開演 ３０００円 国立演芸場
妹背山婦女庭訓（いもせやまおんなていきん）
「花渡しの段」「姫戻りの段」「金殿の段」
太夫・竹本綾之助、竹本越孝、竹本佳之助。
三味線・鶴澤寛也、鶴澤賀寿、鶴澤津賀花。
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４月２２日（金）第18回 長唄 眞幸会
６時半開演 ４０００円 紀尾井小ホール
「紀州道成寺」「船揃」 他。
杵屋勝良（唄）他、 杵屋勝幸恵（三味線）他
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４月２３日（土）明日を担う新進の舞踊邦楽鑑賞会
２時開演 ３０００円 国立小劇場
「四季ー篠笛によせて」笛・藤舎推峰。
賛助出演・今藤長龍郎、今藤政子、望月晴美、中川敏裕。
「綾の鼓」立方・花柳源九郎。
「ひらかな盛衰記?神崎揚屋の段」鶴澤津賀花。
賛助出演・竹本駒之助、鶴澤三寿々。
「御山獅子」高畠一郎。賛助出演・砂崎知子、善養寺恵介。
「水仙丹前」藤間藤糀。
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４月２３日（土）第３８回野分の会
１時開演 ２５００円 新宿明治安田生命ホール
柳井美加奈と野分の会会員、共立女子大学箏曲部。
賛助出演・吉野弘志（ベース）藤原道山、山戸朋盟、手塚好一（尺八）ほか。
「未来花」より「祈りの歌」まで２１番を演奏する。
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４月２３日（土）長唄蔦の実会 紀尾井小ホール（中止になりました。）
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４月２３日（土）青葉会端唄ライブ ポラーノ
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４月２３日（土）やまなし邦楽合奏団「響鳴」第４回定期演奏会
２時開演 １０００円 甲斐市双葉ふれあい文化館
会主・長谷部集。曲目（ディヴェルティメント、荒城の月幻想、
冬の一日パート２、竜田の曲、振子、松竹梅、春一番）
出演者（団員16名、指揮・石川憲弘）
聞き所は、オープニングとラストが石川憲弘の指揮による全員合奏。
ほか、小編成曲、石川の「竜田の曲」独奏。
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４月２４日（日）第７４回春和会箏曲演奏会?古典と初代山川園松作品
２時開演・３０００円 国立小劇場
「八段の調」「惜春」「四季の遊」「箏合奏曲イ短調」
「笹の露」「響三章」「小奏鳴曲」「四段砧」
「邦楽器による六重奏曲」「寿くらべ」「花咲く頃」
賛助出演、三絃・山勢松韻。
尺八・三橋貴風、田辺冽山、田辺頌山、渡辺紅山、設楽瞬山、山川響山。
チェロ・山村和実、打楽器・細谷一郎。
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４月２４日（日）男性演奏家による「季の会」
２時開演 ３０００円 紀尾井小ホール
一部春の宴「堤になびく・あの花が」竹枝千左男・竹枝せん喜美。
「通り魔・春霞浮世は」栄由利・栄由利岑。「夫婦船頭」春日豊吉久・
春日とよせい吉。「雲にかけ橋・向うのお山」竹枝せん男・竹枝せん喜美。
「花の吉野」竹村花喜志・竹村てる花、てる菜。「辰五郎」浅井太郎・
浅井丸可、可衣。「上野の鐘・鳥かげ」春竹利昭・春竹利美。「春霞引くや・
もやい舟」長生小真三郎・長生松代、芙美代。「三吉野・この先に」蓼鈴子正・
蓼胡鈴子。「桜みよとて夜桜や」蓼胡文雄・蓼津満子、史ま由。「緋桜や・
土手を通るは」長生代一郎・長生松代。「初のろけ・塩冶判官」飯島ひろ志・
飯島ひろ子。「花の雲」白扇夕樹夫・龍田金右。「有明の・葉桜や」松正三郎・
松八千代。「とめてはみたが」龍田金右・白扇夕樹夫。
二部それぞれの小唄「弘法大師・どら猫」竹枝千左男・竹枝せん喜美。
「とらまえた・雀の子」長生代一郎・長生松代、芙美代。「恋慕流し」蓼鈴子正・
蓼胡鈴子、鈴緒。「酒・春の宵」長生小真三郎・長生松代、芙美代。「銀座懐古」
春日豊吉久・春日とよせい吉。「権八」浅井太郎・浅井丸可。「芝浜」竹村花喜志・
竹村てる花、てる菜。「胸の木戸・咲いた桜の木」蓼胡文雄・蓼津満子。「通りもの
・
月は朧に冴えもせず」飯島ひろ志・飯島ひろ子。「指を切らせて・粋なからす」
白扇夕樹夫・龍田金右。「おまえ前髪・世辞で丸めて」松正三郎・松八千代。
「つがい離れぬ・オーイ田吾作」竹枝せん男・竹枝せん喜美。「ちょいと出るにも」
龍田金右・白扇夕樹夫。「あやめ・古都の雨」栄由利・栄由利岑、美つ奈。
「船の船頭衆・われがすみ家」春竹利昭・吏美いち絵。
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４月２４日（日）正派白菊会三代目継承記念箏曲演奏会
１０時半開演 ２０００円 びわ湖ホール中ホール
人間国宝山本邦山夫人（雅楽邦）が故人となられた後を
次男の山本修也（雅専）が三代目を継承することになった、
その記念箏曲演奏会が白菊会の地元大津で行われる。
特別出演は中島靖子、唯是震一、山本邦山。
第１部・１２曲「正派頌歌」より「春の夜」
第２部・６曲「桜川」「松竹梅」「寿万才」「雪間草」「樹冠」「太鼓」
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４月２４日（日）第４６回小唄龍田会
１１時半開演 無料 国立文楽小ホール
ご祝儀「垂穂」で幕開き。第一声で紹介する。「逢うて別れて」金福。
「ちょいと出るにも」金右。「喜撰」金作司。「髪結新三」金都美。
「咲いた桜」金佐教。「無理なのを」染紀代。「花井お梅」金芳次。
「ぬれそめて」満寿都美。「青柳」小寺一矢。「花の雲」中村憲子。
「ねずみ小僧」植田泰行。「蚊やり香」佐伯幸代。「中洲の思い出」石田道夫。
「滝の白糸」古瀬節子。「編笠」川本浩。「おせん茶屋」芳恵。「旅役者」
金藤容。「信濃屋」福貴季。「吉三節分」聡司。「蝉しぐれ」金右実。
「加賀の女」芳矢。「お夏」金藤吉。「水の出花」都美杜。「赤前垂れ」
金美代。「待てというから」芳裕。「忘れられない人だから」金恭和。
「辰巳の左褄」保司。「こうもり」福貴梅。「みだれ髪」染優。「匂い袋」
金藤佳。「今日も又」金佐重。「白魚舟」都美耀。「木更津」作行。「祇園桜」
金恭藤。「隅田の月」駒富美。「茶の科」金佐美。「置ごたつ」金藤。「保名」
金佐静。「妙見さま」華生。「仲町育ち」都美紀。「ねずみ小僧」芳典。
「博多流し」染弥。「籠つるべ」作鶴。「ほととぎす」金佐公。「仇情八幡祭」
芳彩也。「お夏清十郎」都美龍。「番町皿屋敷」作冨美。「夫婦花」芳登美。
「時雨茶屋」都美宏。「当代珍し」作華。「籠つるべ」悠こん。
「浮世はひょうたん」金福貴。「紅かづら」金佐恵。「梅月夜」金美津。
「むらさきのゆかり」林。合奏「双六、瀬田の唐橋」で千秋楽。
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詳しくは<http://www.hougaku.co.jp/mailmagazine/mg_koukoku.html>
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■唄って踊って町おこし、松戸小うた・坂川小うた■
■松戸小うた連、活躍中■
「松戸小うた」「坂川小うた」は松戸市観光協会の推奨品です。
中條京子の踊りのグループ「松戸小うた連」参加者を募集中。
1、４月１７日（日）松戸市古ヶ崎市民センター和室
唄と踊りの講習会 １時～３時 費用￥1,000
小唄教室 ３時～６時 費用￥3,000
（中止になりました。）
中條京子インフォメーション
1、５月４日（水）松戸市民劇場（松戸駅前）
松戸小うた発表十周年記念
第１５回中條京子のお楽しみ会（中止になりました。）
お問合せ先 「中條京子音楽事務所」
千葉県松戸市栄町西3丁目1134の8 電話・FAX 047-368-4339
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４「４月号のご案内476号」「４月の運勢477号」「NHK４月477号」
<http://www.hougaku.co.jp/mailmagazine/mg_back.html>
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５「邦楽の友社 社告一覧」お問合せは<Mailto:mag@hougaku.co.jp>
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ＣＤ邦楽の友レーベル既刊１～１４【１「うたふ」粋有芙、２「ＳＨＩＮ」
宮下伸、３「端唄で遊ぶ」粋有芙、４「飛躍のとき」花季利恵、５「松戸
小うた」中條京子、６「新内の世界」富士松鶴千代、７「リュウの記憶」
宮下伸、８「古典の景色」山木七重、９「水晶の音」遠藤千晶、１０「坂川
小うた」中條京子、１１「風の盆に魅せられて」蓼胡珠己、１２「江戸
小曲六歌仙」、１３「古典のしおり」小野正志、１４「聖なる息吹」外山香】
お問い合わせ ０３・５４５１・３０６８（企画部中村）
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初年度１３０００円 翌年から管理費１年３０００円
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★邦楽の友社主催「小唄春香会」★
平成２４年１月未定 証券ホール
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★邦楽の友社主催「名流端唄会」★
平成２３年５月２７日（金）３０００円 証券ホール
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★小唄鶴亀会★
平成２４年２月２８日（火）三越劇場
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編集:守谷幸則 <Mailto:mag@hougaku.co.jp>
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