小唄春香会 金太郎さん
「小唄春香会」
2003年1月17日(金)
九段下 日刊工業ホール

各派社中を迎えておくる小唄演奏会。
プログラムです。

←邦楽の友社社長守谷幸則作詞
「昔ばなし 金太郎さん」
春に香る会の「春」は小唄界の「春」です。
                         
               (株)邦楽の友社 社長 守谷幸則
小唄春香会の第33回なんです。
33年続いている、ということですね。
ご出演の先生方、本日ご来場のお客さま方に、深く感謝申し上げます。
ほんとうに、ありがとうございます。
継続は力なりと申しますが、この力は邦楽の友社の力ではない。
ひとえに小唄界の皆さま全ての力であります。
我が社が続けてきたのではなく、続けさせていただいた、ということですね。
私はご協力をいただいている皆さまに、いつも、どうやってお返ししようか、
何をすれば皆さまに喜んでいただけるだろうか、と考えています。
小唄界の明日のために、一緒に歩くために、私が何をしなければいけないか、ということですね。
毎日、ない知恵を振り絞っているのです。
昨年4月に義務教育に邦楽が入りまして、小唄の人が中学校に三味線を教えに行き始めたという話を、いくつか聞きました。
今春4月からは、高校に入ります。
四畳半小唄から、劇場小唄へ、そして学校小唄へ。
小唄がまた違った形で世間に認知される日が、すぐそこまで来ていると言ったらいいでしょうか。
邦楽の友誌の取材記事をぜひお読みください。
学校側と邦楽界との橋渡しが、その中にあるのだと思っていただければ、嬉しく思います。
春に香る会の春は、小唄界にとっての春なのです。
新しく芽生えるものの行く末を見つめていきたい。今年はいいことがありそうな・・・そんな気がしませんか?
今年の開曲は松峰千照さん「未」里園志寿代さん「金太郎さん」春日とよ稲さん「恋点前」です。お楽しみに。
     
                       (1月17日(金)日刊ホール11時開演〜春香会プロ挨拶より)
未 恋点前
各派社中
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